一戸建て売却の際の相場調査方法

少し前に消費増税が始まる前に家を購入しようという動きが盛んになり、建築ラッシュという言葉も言われたほどでした。それだけ家のオーナーが全国的に増えたわけですが、全ての人が永住の住まいとして購入したわけではなく、一戸建て売却を行うオーナーも少なくはないでしょう。

 

また、そうでなくても一戸建て売却はオーナーにとって想定していなければならないことでもあります。その際、買い取り業者の言いなりになって言われるがままの価格で売却してしまうと大損してしまうというケースもあります。我が家が一体いくらいで売れるのか相場を知るのは一戸建て売却において大切なことです。

 

まず、今すぐできる相場の調査方法としてはインターネットです。沢山の不動産サイトがありますが、例えば国土交通省が土地の価格を公表しているサイトがあります。そこで坪単価を調査しておくと1つの指標として参考にはなります。

 

同じ県内、市内での他の土地での相場を知っておくのも良いでしょう。例えば同じような条件下の場所で自分の家と価格差があればその理由を知っておくと多少の販売戦略も立てられます。

 

少々時間はかかりますが、絶対に行った方がいい調査方法は不動産屋に見積もりをしてもらうことです。複数の不動産屋に見積もりをしてもらうというのはよく言われることですが、やたらと見積りしてもらうのはナンセンスです。例えば全国展開しているような大手と地元で頑張っているような個人の企業両方に見積りしてもらうと効果的です。

 

その理由は、全国展開している大手では全国的な目線で査定されることもあり、その土地の適正な価格が打ち出されないケースもあります。逆に地元で頑張っている企業ではその土地特有の魅力や価値を考慮してくれますので、より細かく査定してもらえて適正な価格を打ち出してもらえます。ただし、いずれの場合も優良企業ばかりではありませんので大手でも地元企業でも複数の業者に見積り依頼をすることで、より多様な相場を知ることもできます

一戸建て買取に出す前に相場を調べるべき理由

マイホームの購入は、大半の人にとって一生で一番に大きな買い物になるので、購入した物件には出来るだけ長く住み続けるのが理想です。特に一戸建てを購入するとなると、マンションよりも更に購入価格が高くなるケースが多いだけに、より慎重になって家選びをする人が多かったりします。

 

ですがそんな風に悩みに悩み抜いて購入した一戸建てですが、自身や家族の都合により住めなくなる事があります。そうなるとこれまで暮らした家を、一戸建て買取に出して売却する事になるのです。ですがその際、住宅ローンを完済する位、長く住み続けた家であれば、まだ売却し易いと言えます。ですが住宅ローンがまだ残っている状態で、一戸建て買取に出すとなると、住宅ローンを完済出来る金額で売却する必要性というのが出て来るものです。逆にそうしないと、既に所有していない家のローンを支払う羽目になるので、出来れば避けたい所です。

 

更に住宅ローンを抜きにしても、一戸建て買取を実行する際は、どうせなら出来るだけ高く売りたいと考える人が多かったりします。というのも、現在ある家を売却したお金を、新生活を開始する元手にする人が多いだけに、出来るだけ高く売りたいと考えるのは自然な事です。ですがそう考えながらも、実際には相場よりも安い価格で、売却してしまう人が少なくありません。

 

そういった一戸建て買取で失敗してしまう人の多くは、近所にたまたまあった等といういい加減な理由で不動産業者を選んでしまう事に原因があります。ついついプロである不動産業者のもっともらしい説明と、相場よりもお得な価格という言葉を鵜呑みにしてしまい、了承してしまうためです。ですが不動産業者の中には、一戸建て買取を相場よりも安く実行して、より儲けを出そうと考える悪質な所もあります。なので説明を鵜呑みにしないで、きちんとその家の買取相場を調べるべきです。

 

そして一戸建て買取の相場を調べる方法としておすすめなのが、出来るだけ多くの不動産業者に査定して貰う事です。そして査定額を比較すれば、その家の相場が掴めるので、安く家を売却するという失敗を回避する事が出来ます。

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